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震災発生から７か月を経ても放射能への不安が消えない中、１１日午後、千葉県柏市にある施設がオープンしました。
この施設では、持ち込んだ食品や土壌などの放射性物質の量を測定することができます。
利用者は、検査機器の使用方法を教わって、自分で測定する仕組みとなっています。検査機器の使用料は、１キロ当たり２０ベクレル以上を検出できるもので９８０円、１０ベクレル以上のものなら３９８０円となっています。
民間の会社が運営するこの施設、セルフ式とあって、ほかの検査機関よりも使用料が安いといいます。
「いつの日か行政で無料で測れるときが来るかもしれないが、それまでの穴埋めとなれば」（「ベクミル」を運営する高松素弘代表）
初日の１１日は米やキャベツ、ヨーグルトなどの検査をする人が訪れ、いずれも国の規制値を超える値は検出されませんでした。
「この値段でというのは信じられないくらい安いので、飛びついてしまいました」（井戸水を検査した人）
「（不検出だったので）安心して子どもに食べさせられると思いました。子どもが毎日口にするものなので気になります」（米を検査した人）
あの日から７か月、放射能への不安と闘う日々はいつまで続くのでしょうか。（11日18:08）
想进一步学习的童鞋可以通过连接下载该视频：http://news.neworldedu.org/UploadFiles/201110129845990.asx
以上是日本留学网https://riben.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年10月日语能力测试的《2011日语：社会:自分で放射性物質測定する施設オープン》文章，恭祝大家考试顺利通过！
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