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気象庁は、4月1日から天気予報で使う用語を10年ぶりに大幅に見直しました。気温が35度を超えた日は「猛暑日(もうしょび)」と呼ぶことになります。 気象庁は、天気予報に使うおよそ1200の用語について、一般からの意見も募集して、10年ぶりとなる見直し作業をしていました。 新たに使われる用語は、気温が35度以上の日を「猛暑日」とすることや、「熱中症」、竜巻などの強度を示す「藤田スケール」などです。 「猛暑日」については、これまで、25度以上の日を「夏日」、30度以上を「真夏日」としていましたが、地球温暖化や都市部でのヒートアイランド現象などで35度以上の日が増えたため、新たに設けたということです。 一方、「宵(よい)のうち」という用語などが今回の見直しで姿を消しました。「宵のうち」については、夕暮時を指しますが、「夜のもっと遅い時間だ」などと誤解も多いということで、「夜の始めころ」という表現に改められました。(01日14:49) 以上是日本留学网https://riben.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《[日语阅读学习]社会:気象庁、気温35度以上は「猛暑日」》文章,恭祝大家考试顺利通过!
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